はじめに
はじめましてこんにちは。2021 年 11 月にコミューンに入社した中野です。現在は SuccessHub というコミューンの新たなプロダクトを開発しています。
この記事では新規プロダクトの開発を通して、筆者が「どうしたら業務をコードに落とし込めるのか」実践したことをお話しします。
続きを読む
はじめましてこんにちは。2021 年 11 月にコミューンに入社した中野です。現在は SuccessHub というコミューンの新たなプロダクトを開発しています。
この記事では新規プロダクトの開発を通して、筆者が「どうしたら業務をコードに落とし込めるのか」実践したことをお話しします。
続きを読む
こんにちは、コミューン株式会社でソフトウェアエンジニアをしている牛嶋です。 2022 年 4 月にコミューンに入社してから、モバイルアプリチームに所属しており、Flutter を用いてコミューンのモバイルアプリ開発に従事しております。
元々コミューンのモバイルアプリは React Native で開発されていましたが、2022 年の 4 月から Flutter を利用したクロスプラットフォーム開発に取り組んでいます。 具体的には、WebView を利用してコンテンツを表示していた部分を Flutter 側で実装し直すことに取り組んでおり、その結果として、ユーザー体験の向上させることを目的としています。
この記事では、Flutter を利用したリプレイスプロジェクトの概要について書いていきたいと思います。
続きを読む
はじめまして、2022年3月中旬にコミューン株式会社に入社した西山です。
普段はフロントエンドのエンジニアとして開発業務に携わっています。
この記事では、私がERモデルを使ったDBのデータモデリング(以下、データ設計)を行う際、特に意識していることを3つ紹介します。
尚、具体的にユースケースからエンティティを抽出する方法や、チューニングなどの物理設計については触れません。
はじめまして、2020年の1月から業務委託、2020年の11月から正社員でコミューンのエンジニアとして働いているよしもと(@yoyo_yo123)です。
2022年の頭にスクラムチームが誕生し約8ヶ月間スクラム開発をしてきました。
正直スクラムを始めた当初はスクラムイベントの意義を感じられず多くのイベントに懐疑的でした。
しかしチームでの改善活動や取り組みを繰り返す中で、「スクラムイベントは意義があるものだ」と感じるようになりました。
今日は私が元々どう感じていて、今はどう感じているか、それは何故か、についてお伝えできればと思います。
続きを読む
こんにちは!コミューン株式会社でサーバーサイドエンジニアをしている安藤(@andnandna)と申します。
今回、私が所属しているチームでモブプロを実践してみたのでその方法や感想を紹介したいと思います。
モブプロが気になっている人や他の人がどうやっているかが気になるような方へ参考になれば幸いです。
SREチームの川岡です。
もうそろそろコミューンのインフラをコード化しなきゃと考えていたときに、Google Cloudのブログで『Terraform と gcloud CLI を使用した完璧な Google Cloud インフラストラクチャの構築』という記事を見ました。
「完璧」という言葉に惹かれ、上の記事を参考にして自社プロダクトで検証してみたので紹介します。
なお、Terraformの概要や用語は説明しませんのでご了承ください。
こんにちは。昨年の11月にエンジニアとしてコミューンに入社したざびえる(仮名)です。
コミューンは、CEOのブログ「進出して分かった日本とアメリカのSaaSプロダクトニーズの違い|高田優哉/commmune|note」にもある通り、アメリカ進出をしており、私はその開発担当をしています。
この記事では、海外展開に関わるようになった経緯や、プロダクトのグローバル化をどのように進めているか、そして今後のグローバル化の課題などをお話しようと思います。
続きを読む
こんにちは、コミューンでフロントエンドエンジニアをしている根岸です。
この記事では自分がフロントエンドのコンポーネントを作るときに気をつけていることを紹介します。
続きを読む
こんにちは、コミューン株式会社でスクラムマスターを担っているヤマシタ(@yama_sitter)です。
前回「スプリントの属人性を減らしたらベロシティが安定した話」という記事を書きました。
この記事で紹介した取り組みに至るまでの過程に興味がある、という声を頂いたので、その過程、及び過程を振り返って得られた気付きを紹介させて頂きます。
ちなみに少し長いです。
ご了承下さい。
こんにちは。
前原夏樹と申します。
コミューン株式会社のSREチームでアクティングマネージャーをしています。
今日は当社のプロダクトであるcommmuneのアーキテクチャについてざっくり紹介していきたいと思います。
今回公開に至った動機としては知見の共有が最も大きいです。
運用負荷が比較的低いマルチテナントSaaSのアーキテクチャの具体的な一例として、どのようなアーキテクチャにしようか悩むエンジニアの参考情報になると嬉しいです。
現在のアーキテクチャについて正直素晴らしいエレガントなアーキテクチャだとは思っていません。改善すべき箇所はまだまだ存在しています。
しかし、改善に改善を重ねつつ必要なところでは負債を返して(あるいは返そうとして)おり現実的に戦っていけるアーキテクチャではあるなと自負しています。
(あわよくば改善提案、今後ぶち当たりそうな問題など諸先輩方のフィードバックをいただけると非常に助かります。または『こんなアーキテクチャぶっ壊して俺が最強のアーキテクチャを作るんだ!』っていう気合の入った方も是非当社の開発チームに応募いただきたいです!)
では紹介していきます。
続きを読む
【2022/07/04追記】
この記事の結果に至るまでを示した補足記事を書きましたので、良ければ見て頂けると嬉しいです。